最近、交通事故のニュースを観ると、事故の当事者だけでなく、他の車両で撮影したドライブレコーダーの映像が紹介されることも多くなってきましたね。
目を覆いたくなるような激しい衝突の瞬間や怒りを覚えるような危険なあおり運転や車上荒らしなどの映像も克明に記録されています。
ドライブレコーダーの映像が証拠となって、そういった悪質なトラブルも泣き寝入りせずに解決できるようになってきました。
これらの被害に対する施策として最も有効なのが「ドライブレコーダー」です!!
ドライブレコーダー登場以前は、交通事故でどちらに過失があるのかを実況見分など、状況証拠を積み上げて判断していたため、結論が出るまでにかなりの時間を要していました。
例えば、交差点での衝突事故で両者の言い分としてどちらも自分の信号が青だったと主張していた場合、事故当時の衝突の向きや角度、スピードなど様々な状況証拠を積み上げて、片方のウソの主張を崩していました。
それが、ドライブレコーダーの登場によって、映像で一発で判断することが可能になりました。
また、事故の当事者でない周りの車両からも映像が証拠として提供されるようになったので、より確実な判断が迅速にできるようになっています。
「あおり運転」の被害についても、これまでは現行犯の場合にしか取り締まりできませんでしたが、ドライブレコーダーの映像が証拠となって、事後の検挙も可能になりました。
しかしながら現在、ドライブレコーダーの普及率はおよそ5割ほど(2022年現在、49.3%)と言われており、まだまだ充分とは言えません。
事故やトラブル被害に遭った時の証拠としての側面がクローズアップされることが多く、それがニュースなどで取り扱われる機会が増えたため、むしろ事故や被害が増えたように感じますが、実は交通事故の発生件数については過去10年で見ても減少傾向が続いています。
発生年 | 平成24年 | 平成25年 | 平成26年 | 平成27年 | 平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年 | 令和2年 | 令和3年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
発生件数 | 14,973 | 13,722 | 12,274 | 11,123 | 11,330 | 10,815 | 9,931 | 9,595 | 7,898 | 8,304 |
ドライブレコーダー導入による効果が交通事故減少につながっているかは不透明な部分もありますが、全国トラック協会が実施した平成26年度のアンケートによると、導入後の交通事故発生率が56.8%減少したと、その効果を示していました。
全国トラック協会の例では事業用車両に限った話になってしまいますが、ドライブレコーダーを導入することによって安全運転への意識が高まったと考えることができるかもしれません。
事故やトラブル被害への対策として、交通事故防止の効果として、ドライブレコーダー導入を検討することに躊躇する理由は無いハズなのですが、まだ4割ほどのドライバーが導入していないのは、なぜなのでしょうか?
今回は、ドライブレコーダー導入をためらう理由から、オススメするドライブレコーダーの機種についての紹介まで、深掘りしていきたいと思います。
ドライブレコーダー導入をためらう理由
ドライブレコーダーを導入する理由というのは、主に「交通事故対策」「あおり運転対策」「盗難被害対策」などが挙げられます。
これらについては、まだ導入していない人も理解できると思います。
では、導入していない理由にはどのようなものがあるのでしょうか?
私自身、ドライブレコーダーを導入する前は、こんなことを考えていました。
- 事故に遭うこと、そんなに無いよなぁ…
- あおり運転や車上荒らしに遭うこともそんなに無いよなぁ…
- 機器の取り付けや操作が面倒くさいよなぁ…
- 機器の値段も高いしなぁ…
- 中華製の安い機種だと不安だなぁ…
- 結局、どの機種を選んだらいいのか分かんないよなぁ…
実際、メーカーやディーラーなどで導入しない理由についてアンケートを実施した結果を見てみると、「効果が期待できない」「価格や取り付けの手間」「プライベートを記録されたくない」などの意見があったそうです。
記録されたら困るという意見があることに、ちょっと驚きました。
ドライブレコーダーの新たな使い方
ドライブレコーダー導入の理由や導入しない理由は、上記の通りですが、ドライブレコーダーはそれ以外にも便利で面白い使い方ができます。
ここでは事故やトラブル被害の対策だけじゃない、新たな使い方について紹介していきます。
GPSと連動でドライブコースの確認
これは機種の性能による場合もありますが、GPSと連動することで実際に走行したルートを記録することもできます。
これによって、ドライブの思い出を記録しておくこともできるので、ドライブをより楽しくすることもできます。
また、そういえばここに立ち寄ったけどお店の名前が分からないという時もドライブレコーダーに記録してあれば確認することができる場合もありますよ。
運転のクセを客観的に確認
普段意識することはありませんが、自分の運転のクセを客観的に観ることができます。
自分の目線、自分の体感では、アクセルの踏み方やブレーキの掛け方など、あまり気にならなかったことが、客観的に確認することができます。
これによって、思っていたよりブレーキが遅いとか、左に寄りがちとか、運転のクセに気づかせてくれるので、運転技術の向上に役立てることもできます。
記録している安心感で運転にゆとりを与えるお守り
運転していると、ヒヤリとしたり、ハッとしたりという場面は何度も起こります。
私も先日、路上駐車している車両の影から自転車に乗った高齢者が飛び出してきて、ヒヤリとしたことがありました。
ドライブレコーダーで記録していることで、事故やトラブルなどの不測の事態が起こっても証拠として残っているという安心感が得られます。
いざという時のために安心できる材料があることで、運転にもゆとりが生まれます。
ハンドルを握っている時の一番の大敵は、イライラしたり、ストレスを抱えたり、余裕の無い気持ちでの運転です。
ひとつでも運転の障害を取り除くことができるのは、ありがたいですね。
国産 2カメラ ドライブレコーダーをオススメする理由
最近は、国内メーカーも多数参入してきており、性能や価格についても小慣れてきているようです。
とは言え、ネット上で色々検索して調べていても、聞いたことの無いような名前のメーカーや安価な商品が多数見つかると思います。
そのようなメーカーは、海外製(特に中国の生産や販売が多いです)であることが多く、場合によっては性能を詐称している場合があります。
また、Wi-Fi対応の機種は「技術基準適合証明」が必要ですが海外製の場合、その認証を受けていない場合もあります。
認証を受けていない製品を使用していた場合、利用者が罰せられるので特に注意が必要です!!
そのような理由から、初めてドライブレコーダーを導入する場合は、日本の法律や規格に適合している国内メーカーのドライブレコーダーをオススメします。
また、2カメラをオススメする理由は、交通事故やあおり運転の被害は、必ずしも正面から受けるわけではなく、後方から追突されたり、車間距離を詰めてきたり、ということもあります。
可能なら車両の360度全てを撮影できるようにしておいた方が安心です。
1カメラで360度全方向を撮影できる機種もあるのですが、映像が歪んだり、映りがはっきりしないものも多いようです。
事故やトラブル対策のためであるならば、相手のナンバーがより鮮明に映すことができる、2カメラタイプのものがオススメです。
国産 2カメラ ドライブレコーダー評価ランキング TOP5
後述するランキング集計の方法に基づいて、ランキングTOP5をまとめましたが、同率2位、同率4位があったので、結局7商品について紹介することになりました。
順位 | 商品名 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! ショッピング | 合計得点 |
---|---|---|---|---|---|
第1位 | ユピテル DRY-TW8700d | 圏外 | 1位 | 1位 | 20点 |
第2位 | ケンウッド DRV-MR570 | 1位 | 圏外 | 圏外 | 10点 |
ケンウッド DRV-MR760 | 7位 | 圏外 | 5位 | 10点 | |
第4位 | ユピテル Y-300dP | 2位 | 圏外 | 圏外 | 9点 |
セルスター CS-32FH | 10位 | 圏外 | 3位 | 9点 | |
コムテック ZDR016 | 圏外 | 2位 | 圏外 | 9点 | |
ユピテル Y-400DI | 圏外 | 圏外 | 2位 | 9点 |
比較の対象としては多い方が比べやすいですが、その分購入を検討されている場合は迷ってしまうかもしれませんね。
迷われてしまった場合は、TOP3に絞って検討されると良いと思います。
また、その他の機種については最後の方に記載していますので、参考にしてみてください。
それでは、1位から順番にそれぞれの商品について詳しく紹介していきます。
【1位】ユピテル DRY-TW8700d
ユピテルというと私はアンテナの会社というイメージなのですが、ドライブレコーダーの他、レーダー探知機やカーセキュリティの製品、ホームロボット、ゴルフナビゲーションなども手がけているため、カー用品などの機器についての実績は充分の国内企業です。
そのユピテルが提供しているドライブレコーダーの中でも評価の高かったのが「DRY-TW8700d」でした。
こちらの機種は、フロント・リアどちらのカメラも最大視野角(対角)160度あります。
2車線対面通行の道路であれば、信号待ちしている状態で横断歩道の端から端まで撮影可能です。
記録される映像は、200万画素フルHDの高画質となっています。
画素数が多いほど鮮明に記録されるので、画素数はドライブレコーダーの性能を測るひとつの目安になります。
現在は、フルHD200万画素が主流となっているので、200万画素以上のものを選ぶと良いでしょう。
また、映像の品質について注目すべきところは、「露光不足」「白飛び」などによって相手のナンバーなどがしっかりと認識できるかどうかです。
この機種は、HDRがフロントカメラに搭載されているので、トンネルの出入りや夜間など明暗差の大きい場面でも鮮明に記録できます。
HDRは、スマホのカメラにも搭載されていて、フラッシュを焚かなくても自動的に補正してくれるので、特に意識しなくてもキレイに撮影できるのが特徴です。
GPSも搭載しているので走行経路や事故発生時の場所、走行速度なども記録できるのでより正確で有力な証拠として威力を発揮します。
エンジンのON/OFFと連動して常時記録を開始終了します。
また、常時記録中に衝撃が加わるとデータが削除されないように専用フォルダに記録します。
別売りオプションで、駐車時(エンジンOFF時)の記録も可能です。
その他の機能として、信号待ちの時に前方車両が発進しても停止したままだと警告音を鳴らしてくれたり、車線をはみ出したり、前方車両に接近しすぎたりした場合にも警告音で知らせてくれます。
ランキング順位・得点
アマゾン | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング | 得点 |
---|---|---|---|
圏外 | 10点(1位) | 10点(1位) | 20点 |
メーカー製品紹介ページ
https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/dry-tw8700d/
【2位】ケンウッド DRV-MR570
ケンウッドと言えば、アラフォー以上のオールドファンならご存知のオーディオ機器メーカーでした。
現在は、株式会社JVCケンウッドとなっており、日本ビクターやケンウッドを吸収合併して、「ケンウッド」はブランド名として存続しています。
オーディオ機器や無線機器だけでなく、カーオーディオのメーカーとしても昔から有名だったので、ドライブレコーダーの他、カーナビ、スピーカー、アルコール検知器など、カー用品を多岐に渡って取り扱っています。
ここで紹介するのは、「DRV-MR570」になります。
フロント・リアどちらのカメラも最大視野角(対角)は163度、207万画素のフルHD画質となっています。
この機種では、フロント・リアどちらのカメラにもHDRが搭載されているので、より鮮明に相手のナンバーが認識できます。
リアカメラの場合、ガラスにスモークフィルターが付けられている場合も多いので、映像が暗く不鮮明になってしまいがちですが、この機種ではスモークフィルターの濃さに合わせて、明るさを調整することができます。
後方車両が接近してきた場合に警告音で知らせてくれたり、上書き保存されないように自動的にイベント記録用フォルダに保存されます。
また、本体に緊急時に手動で録画をスタートするボタンも用意されているので、突然のあおり運転など残しておきたい場面ですぐに記録することができます。
別売りのケーブル(CA-DR100)を用意すれば駐車録画も可能になります。
こちらの機種もGPS搭載なので、走行経路や速度などをしっかりと記録しておくことができます。
今回のランキングとしては、第2位となりましたが、個人的には一番オススメしたいドライブレコーダーです。
ランキング順位・得点
アマゾン | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング | 得点 |
---|---|---|---|
10点(1位) | 圏外 | 圏外 | 10点 |
メーカー製品紹介ページ
https://www.kenwood.com/jp/car/drive-recorders/products/drv-mr570/
【同2位】ケンウッド DRV-MR760
ここでもうひとつケンウッドの製品がランキング入りしました。
先に紹介した「DRV-MR570」よりも少し前に登場したモデルになります。
フロント・リアどちらのカメラも最大視野角(対角)150度となっており、207万画素のフルHD画質となっています。
この製品の一番の特徴は、「音声コマンド機能」です。
「録画開始」「写真撮影」「表示切替」と発話することで、それぞれ緊急録画、静止画撮影、フロント/リア表示切り替えが可能となっています。
前方車両の急な割り込み、蛇行運転、後方車両の急接近などに対して警告音と同時に緊急録画が行われます。
また、「DRV-MR570」と同様、手動の録画ボタンも搭載されているので、あおり運転などにも対応できます。
こちらもGPSに対応しているので、事故やあおり運転などのトラブル対応、ドライブの記録として残しておくことができます。
フロント・リア両方のカメラにHDRが搭載されていますが、リアの画質は若干暗めに感じます。
ランキング順位・得点
アマゾン | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング | 得点 |
---|---|---|---|
4点(7位) | 圏外 | 6点(5位) | 10点 |
メーカー製品紹介ページ
https://www.kenwood.com/jp/car/drive-recorders/products/drv-mr760/
【4位】ユピテル Y-300dP
ユピテルからもう1機種ランクインです。
こちらの製品は、WEB限定モデルとなっており、取扱説明書はダウンロードで入手してもらうようになっています。
最大視野角(対角)は、フロントが162度、リアが155度となっており、前後とも200万画素のフルHD画質になります。
人気になっているモデルには標準的な機能とも言えますが、GPS、HDRの搭載、発進遅れ・車線オーバー・前方接近などの警告も搭載されています。
こちらのモデルもオプションで駐車時の記録も可能になります。
「SN-TW9900d」「SN-TW99c」「WDT700c」「Y-300dp」「Y-300C」「Y-300R」これらは販売経路、付属ケーブルの違いによる型番違いのモデルのようです。
性能的な違いはほとんど無いと思われます。
ランキング順位・得点
アマゾン | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング | 得点 |
---|---|---|---|
9点(2位) | 圏外 | 圏外 | 9点 |
メーカー製品紹介ページ
https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/y-300dp/
【同4位】セルスター CS-32FH
セルスター工業は、神奈川県に本社を置いている自動車関連の製品を主に取り扱っているメーカーです。
主力製品は、レーダー探知機ですが、現在はドライブレコーダーにも力を入れているようです。
今回紹介する「CS-32FH」は、最大視野角(対角)フロントカメラで145.1度、リアカメラで160度となっています。
200万画素のフルHD画質で撮影が可能です。
この機種の大きな特徴のひとつとしては、自社のレーダー探知機と連携が可能となっているところです。
カメラ警告対応のセルスター製セーフティレーダーと接続することで、レーダー本体に記録映像を出力させたり、電源入力が可能となっています。
録画については、常時録画(通常時)、イベント録画(衝突や事故等)、クイック録画(手動イベント録画)の3モードが用意されています。
オプションで常時電源コードを接続すればパーキングモード(駐車録画)も使用可能となります。
より性能の良い上位機種と価格帯で競合しているため、値引きのタイミングを狙うか、素直に上位モデルの方を個人的にはオススメしたいところです。
ランキング順位・得点
アマゾン | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング | 得点 |
---|---|---|---|
1点(10位) | 圏外 | 8点(3位) | 9点 |
メーカー製品紹介ページ
https://www.cellstar.co.jp/products/recorder/cs/cs-32fh.html
【同4位】コムテック ZDR016
コムテックもドライブレコーダーをはじめ、エンジンスターター、ドライブセーフティセンサーなどを手がける国内メーカーです。
特にドライブレコーダーに関しては、国内メーカーで常にトップメーカーとして走り続けています。
今回ここにランクインしたモデル「ZDR016」は、2020年に発売されたエントリーモデルとしての位置付けで登場しました。
価格も手頃なので、初めてドライブレコーダーを導入する方にも安心してオススメできる機種です。
最大視野角(対角)は、フロントカメラが140度、リアカメラが145度となっており、他の機種と比べると少し視野が狭くなっています。
画質については、フロント・リヤともに200万画素のフルHD画質となっており、HDRも搭載されているので白飛びや黒潰れも防いでくれます。
ここで特筆しておきたいポイントは、「安全運転支援機能」です。
- 後続車接近お知らせ(後方の車両が接近してきたことをお知らせしてくれます)
- 先行車発進お知らせ(前方の車両が発進したことをお知らせしてくれます)
- 前方信号お知らせ(前方の信号が青に変わったことをお知らせしてくれます)
- ドライブサポート(3急「急加速」「急ブレーキ」「急ハンドル」を警告してくれます)
- 車速アラーム(設定した車速をオーバーした際に警告してくれます)
これらの機能は上位モデル「ZDR025」と同等の機能となっています。
録画については、「常時録画」「衝撃録画」「マニュアル録画」の3モードが用意されています。
こちらの機種についても先に紹介した「セルスター CS-32FH」と同様に、値引きのタイミングを狙うか、ちょっと背伸びして上位モデルの「ZDR025」を購入するのが良いと思います。
ランキング順位・得点
アマゾン | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング | 得点 |
---|---|---|---|
圏外 | 9点(2位) | 圏外 | 9点 |
メーカー製品紹介ページ
https://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/zdr016.html
【同4位】ユピテル Y-400DI
ランキング順位・得点
アマゾン | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング | 得点 |
---|---|---|---|
圏外 | 圏外 | 9点(2位) | 9点 |
メーカー製品紹介ページ
https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/y-400di/
ランキングの集計方法について
アマゾン、楽天市場、Yahoo!ショッピングの3箇所で、「ドライブレコーダー 2カメラ」で検索した結果を「レビュー評価順」に並べて、ランキングしました。
今回は、国産の2カメラ ドライブレコーダーに限定してランキングするので、1カメラモデルや海外製品については除外しました。
アマゾンについては、レビュー評価順に並び替えると、ドライブレコーダー以外のものや海外メーカーの商品が多数表示されてしまうので、条件に国内メーカーを指定して絞り込んでいます。
- YUPITERU
- セルスター(CELLSTAR)
- コムテック(COMTEC)
- ケンウッド(KENWOOD)
「ふるさと納税返礼品」については、今回は除外しています。
上記の流れで、それぞれ該当する商品を1位〜10位まで抽出しています。(結果は以下の表になります。)
【商品名】 | アマゾン | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング |
---|---|---|---|
ケンウッド DRV-MR570 | 1位 | ||
ユピテル Y-300dP | 2位 | ||
コムテック HDR965GW | 3位 | ||
コムテック ZDR-015 | 4位 | ||
コムテック ZDR035 | 5位 | 9位 | |
コムテック ZDR026 | 6位 | ||
ケンウッド DRV-MR760 | 7位 | 5位 | |
ユピテル SN-TW9700dP | 8位 | ||
ユピテル Y-200R | 9位 | ||
セルスター CS-32FH | 10位 | 3位 | |
ユピテル DRY-TW8700d | 1位 | 1位 | |
コムテック ZDR016 | 2位 | ||
ユピテル Y-230d | 3位 | ||
JVC GC-TR100-B | 4位 | ||
セルスター CS-61FH | 5位 | ||
ケンウッド DRV-MN940 | 6位 | 9位 | |
セルスター CSD-690FHR | 7位 | ||
ケンウッド DRV-MR450 | 8位 | 10位 | |
ユピテル SN-TW9600dP | 10位 | ||
ユピテル Y-400DI | 2位 | ||
ユピテル SN-TW97c | 4位 | ||
ユピテル Y-4K | 6位 | ||
ユピテル SN-TW99c | 7位 | ||
パイオニア VREC-DS800DC | 8位 |
2022年12月現在では、上記のとおりとなりましたが結構バラけていますね。
この順位を元に、1位に10点、2位に9点…10位に1点という感じで点数をつけて、それぞれの得点を元に最終的な順位をつけました。